プロフィール
 所属作家のプロフィール情報です。
やまだ豊(Yutaka Yamada)
1989年生まれ。洗足学園音楽大学へ入学後、2011年フジテレビ系ドラマ「マルモのおきて」の音楽を担当し、劇伴作曲家としてデビュー。その後、CMや映画にも活躍の場を広げ、TVアニメ「東京喰種トーキョーグール」OSTは、世界的ラッパーのEMINEMにカバーされるなど、海外での認知度も高い。現在はLAを拠点に、海外作品に力を入れている。
代表作
〈Film〉
「ゴールデンカムイ」
(2024 久保茂昭監督)
「CUBE」
(2021 清水康彦監督)
「東京リベンジャーズ」シリーズ
(2021.2022 英勉監督)
「KINGDOM」シリーズ
(2019.2022.2023 佐藤信介監督)
〈TV Series〉
「幽☆遊☆白書」
Netflix(2023)
「今際の国のアリス」
Netflix(2020)
「天皇の料理番」
TBS(2015)
〈ANIMATION〉
「Night Head 2041」
Netflix&フジテレビ(2021)
「GREAT PRETENDER」
Netflix&フジテレビ(2019)
「ヴィンランド・サガ」
NHK (2019)
「東京喰種」シリーズ
TVアニメとして人気を博し、OSTはEMINEMにもカバーされる
羽深由理(Yuri Habuka)
1988年生まれ。東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に入学後、主にアニメーションの映像音楽の研究、数々の作品に音楽で参加する。2012年から、TBSドラマ「ATARU」「黒の女教師」などTVドラマにも楽曲提供。独特の世界観を持ち、特に映画「クリーピー 偽りの隣人」(黒澤清監督)の劇伴は、海外からの評価も高い。
代表作
映画「すみっコぐらし」
2019年 まんきゅう監督
アニメーション作品の音楽を担当
「クリーピー 偽りの隣人」
2016年 黒沢清監督
国際的に高い評価を受けた劇伴音楽
「こどもつかい」
2017年 清水崇監督
ホラー映画の独特な音楽世界を構築
ドラマ作品
「5→9 私に恋したお坊さん」フジテレビ (2015)
「問題のあるレストラン」フジテレビ (2015)
「ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL」
2013年 木村ひさし監督
映画版「ATARU」の音楽を担当
出羽良彰(Yoshiaki Dewa)
1984年生まれ。2006年、ユニット「樹海」でメジャーデビュー。全作品の作編曲を担当。その後、プロデューサーとして楽曲提供を中心に活動。中でもamazarashiの全作品サウンドプロデュースは、各方面から高い支持を受けている。現在、アレンジはもとよりメロディメイクの才能を発揮し、映像音楽にも活躍の場を広げている。2012年からはドラマ「黒の女教師」「クロコーチ」を始め、数多くの劇中音楽を担当している。
代表作
〈Film〉
「ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと」
Netflix (2023)
「すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」
2021 大森貴弘監督
「すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」
2019 まんきゅう監督
〈TV Series〉
『恋する母たち』
TBS(2020)
『私たちはどうかしている』
日本テレビ(2020)
『きみが心に棲みついた』
TBS(2018)
『下剋上受験』
TBS(2017)